横浜&広島で施術を続け10年
「TPドクター整体 一福」
様々な症状の解決法・改善症例をここにご紹介。
その他

「膝が曲がらなくなる(ロッキング)現象」への対応策

本日、広島院に毎月お越しになられている女性のクライアント様より、

“最近、たまに膝が固まって曲がらなくなってしまうことがある”

とのご相談を受けました。

このロッキング現象、病院では

“関節内で何らかの理由で遊離してしまった半月板・骨・軟骨の一部が動かなくなる状態”

と説明され、

・変形性膝関節症
・半月板損傷
・離断性骨軟骨炎

などど診断されますが、実は骨や関節の問題ではなく、

筋肉のコリ(=トリガーポイント)によって起きていることがあるのです。

その原因となる筋肉は、

【太もも外側の筋肉=外側広筋】です↓

外側広筋(ピンク色で示した部分)

ここは通常、股関節や大腿部外側やひざ外側に痛みを送りますが、

こり固まると「膝蓋骨(ひざのお皿)」を外側に引っ張り、ひざの動きを妨げ、

膝を曲がらなくなる(ロッキング)状態を引き起こすことがあります。

また膝のお皿の正常な位置は、この「外側広筋」「内側広筋(=太もも内側の筋肉)」のバランスによって維持されるため、

ロッキングの改善には「外側広筋」だけでなく「内側広筋」にもアプローチする必要があります↓

内側広筋(オレンジ色で示した部分)

案の定、この方の先ほどご説明した二つの筋肉はかなり凝り固まっておられました。

この方は脚を使った運動をされておられるので、この二つの筋肉にかなりの負荷がかかったものと思われます。

(太ももへの負荷はさまざまな活動で起きるので、実際はほとんどの人に外側広筋のコリが潜在的に存在しています)

この方のロッキング症状は「たまに起きる」であり、常時起きているのではないので、

術後に改善したかどうかの確認は直ちにはできません。

また来月お越しいただいたときに、経過をお聞きしようと思います。

このように骨や関節の問題と思われがちな「膝のロッキング現象」も、

こちらの施術で対応できます。

なかなか無い症状ではありますが、お悩みの方はぜひご相談くださいませ・・!

施術スケジュール(直近三週間)