こんばんは、「TPドクター整体 一福」の高本です☆
昨日は剣術の稽古、今日はバドミントンとしっかり身体を動かしてきました・・!
この二日間はとても涼しかったので、過ごしやすかったですね☆
明日からはまた暑くなるかも、とも言われていますが・・。
本日のクライアント様で、3‐4年前からずっと苦しまれていた「両手指第一関節の痛み」が
“前回の施術から、ずっと痛みが無い状態でいられている・・!!”
との嬉しいご報告をいただきました・・☆
台風の影響する日には決まって痛みが増大すると言われていましたが、それも全く無いようです。
指の第一関節が、「リウマチ」とは違った状態で腫れ・痛み・変形がみられるのを、『へバーデン結節』といいます(ちなみに第二関節に起きると『プシャール結節』といいます)。
しかしこの方の指を診たところ変形や腫れは起こっていませんでしたので、この症状ではないようでした(実際病院でもそういった診断はされていません)。
この手指の痛みに関しては、そのまま痛む箇所にほぼ近いところが原因となることが多いです。
それは手の甲側、指の間にある筋肉、
【背側骨間筋】です。
しかし痛む場所に近いとはいえ、文字通り骨と骨の奥深いところに存在するので、
しっかりとした圧をじっくりかけないと、緩めることができません。
手でのアプローチには中々大変になってくるのですが、その点、当院には秘密兵器「パーカッション・ハンマー」があります☆
「伝説のヒーラー」と言われるオステオパシー医、ロバート・C・フルフォード博士が愛用した器具です。
これがあれば、背側骨間筋に楽にアプローチすることができます。
初回の施術でも一回でかなり施術効果がでていましたので(最悪期の2-3割に痛みが減)手ごたえは感じていましたが、
今回ゼロになったことは嬉しい限りでした・・!