横浜のクライアント様より先月、
“以前検査で指摘されていた<子宮頚がん>の疑いが、今回の再検査で無くなっていました・・!”
との嬉しいお言葉を頂きました☆
疑いが指摘されたのは三年前で、以来三か月ごとの再検査をずっと受けていたとのことです。
その「がんの疑いのある細胞異常」が、
今回は見つからなかったとのことです。
施術は<体内浄化プログラム・フル>150分コースを受けて頂いておりましたので、
そのコース中で実施した、
<リフレクソロジー(≒足ツボ)>での【子宮反射区】への刺激が良かったのか、
<按腹(お腹の按摩)>による【脾経】【膀胱経】エリアへのアプローチ(子宮は【脾経】【膀胱経】が支配)が効果を表したのか、
あるいはその両方か、はたまた別の治癒のはたらきが効いたのかは定かではありませんが、
何より嬉しいお言葉でした。
子宮頸がんの検査結果は1-5までの数字で表されることが多いのですが、
1が「正常」、2が「軽度異形成」、3aが「中等度異形成(ここからが擬陽性のレベル)」、3bが「高度異形成」、4と5はがん細胞の可能性(子宮を摘出する場合も)、
というように分かれます。
クライアント様が受けた検査結果はこのうち3aの「中等度異形成」でしたが、
このレベルは一般的には、正常に戻る確率が非常に高いと言われています(7-9割程度の方が2年以内に正常化するとも)。
ですので、ことさら「奇跡的な改善を施術で成し遂げた!」というわけではありません。
ただ7-9割の方が2年以内に正常に戻るともいわれる細胞異常が、
3年経っても正常に戻らない状態だったのは、かなりご不安だったことと思います。
その不安が取り去られたことは何より嬉しいことでした。
元々この症状の改善を目的とした施術ではありません(本来は別の症状改善を目的とした施術)でしたので、
症状改善集としては「番外編」となりますが、
自分としては大変貴重な経験をさせていただきました。
今後の施術人生で、「癌そのものの改善」を目指して施術することも度々あると思います。
来るその日に備え、毎日の施術に精進します。