横浜&広島で症状改善を手がけ10年以上
「TPドクター整体 一福」
様々な症状の解決法・改善症例をここにご紹介。
施術後の改善反応 PR

【施術後の改善反応】④外反母趾の痛みと思いきや・・!

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整体一福

先日、広島のクライアント様より症状改善の嬉しいご報告がありました・・!

外反母趾(足親指)の痛みが施術後に無くなる・・!

外反母趾によるものと思っていた親指の痛みが、施術後に無くなったそうです。

施術後すぐの改善ではなく、2日間ほどは痛みは続いたそうですが、3日後に痛みが嘘のように無くなっていたとのことです。

その後パンプスを履いていても、痛みは再発せずに済んでいるとのことでした。

外反母趾(足親指)の痛みの原因は、以下の三つの筋肉・・!

このクライアント様が「外反母趾が原因と思っていた」足親指の痛みですが、原因は外反母趾ではなく別のところにありました。

以下にご説明します↓

外反母趾(足親指)痛の症状を呈している場合、キーポイントとなる筋肉は以下の3つの筋肉です。

  1. 前脛骨筋(すねの筋肉)
  2. 長母趾屈筋(ふくらはぎの筋肉)
  3. 短母趾屈筋(足裏の筋肉)

①前脛骨筋(すねの筋肉)

外反母趾(足親指)痛の原因となる前脛骨筋
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↑この筋肉は子供の「成長痛(足&足首)」の主な原因にもなります。

②長母趾屈筋(ふくらはぎの筋肉)

足親指裏の痛みの原因となる長母指屈筋

③短母趾屈筋(足裏の筋肉)

「外反母趾(足親指)の痛み」の原因となる短母指伸筋
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↑この短母指伸筋(足裏の筋肉)は主に「歩行中に感じる足先の痛みの原因」であり、
歩かなければ痛みが緩和される場合、ここが原因としてさらに絞られてきます。

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以上、一口に「親指が痛い」といっても、すね・ふくらはぎ奥・足裏、と多角的にアプローチする必要があるのです・・!

症状改善は施術後すぐではなく、2,3日かかるケースが多い。

以上3つの筋肉を施術しその結果、外反母趾(足親指)の痛みが改善されたのですが、

改善効果というのは術後すぐに表れるわけではありません。

巷の整体広告では、集客のために「たった何分で一発改善!」といった景気のいい言葉が踊りますが、頑固な症状では中々こうはいきません。

今回のケースのように施術から2,3日経って、症状が時間差で改善することが実に多いのです。

その前にいったん症状が悪化するというプロセスを経るケースも数多く、まさに「山あり谷あり」の様々な改善パターンがあります。

今回、この痛みと共に悩まれていた腰痛の痛みも無くなったそうです。

1回の施術でここまで改善結果が出たのは、本当に嬉しい限りです☆

「外反母趾」(親指の骨を矯正すること)自体は劇的な改善というのは難しいですが、

「外反母趾の痛み」と思ってしまうような「足親指の痛み」は、このようにゼロまでの改善もできるのです☆

まとめ

外反母趾(足親指)痛」はもし病院でどうにもならない場合、それは外反母趾(骨)の問題ではなく、筋肉のコリ(トリガーポイント)からきている可能性大!

そして主な原因となる筋肉は、

  1. 前脛骨筋(すね)
  2. 長母指趾屈筋(ふくらはぎ)
  3. 短趾屈筋(足裏)

の三つ・・!

以上を緩めることにより、病院では改善しない・原因がよく分からない 「外反母趾(足親指)痛」 が改善する可能性が大・・!

整体一福

足の問題は、「歩く」という健康の問題の根幹にかかわってくる大事な問題であり、
このせいで通常の生活が快適にすごせない方は多いです。

まずは病院(整形外科)で検査を受けてみてください。
そして病院でも一向に改善しない場合、こちらの施術で改善の可能性は大いにあります☆
ぜひ一度、ご相談ください・・!

 放っておくと成長痛の原因になったり、身体の歪みを招いたりと様々な問題を招くこととなります。

 ですがこれも整体によって改善することができます・・! 是非お越し下さいませ。 

施術スケジュール(直近三週間)